トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

精神科医のアドバイス

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こんにちは(^^)。ひよりママです。

26歳の統合失調症の娘ひよりに関するブログを書いています。

今日は精神科の先生のアドバイスについて書きます。

 

平成24年2012年11月5日(月曜日)精神科S病院M先生の外来受診

 

先生からのアドバイス

 

1、過度なストレスが一度にかかったことが原因のようです。周りが考えるより、本人は深く傷ついているはずです。精神状態は徐々に良くなっていくと思われますが、心の傷が言えるまでには、それ相応の時間がかかります。焦らずに支えていきましょう。

眠らせて悪くなる人はいません。眠りたい時は充分眠らせてください。休みたい時は充分休ませてください。

3、回復するまでは極力ストレスを与えないでください。本人が嫌なことや、言い訳をしないといけないような事は決して言わないでください。させないでください。つまり教室に戻りたいと言えば戻す。戻りたくなければ戻さない。無理強いしてはいけません。

4、卒業はできるに越した事は無いですが、学校に通えず、卒業できなかったとしても、そう深刻に悩まないでください。何が何でも卒業させなくてはいけないと考える必要はありません。元気になってから、ゆっくりこの後のことを考えれば良いのです。幸せになるためにはいろんな道があるのです。

5、卒業できることになったとしても、卒業式に出たくないと言うなら、無理に出席させてはいけません。彼女が出席したいなら出る。出たくないならもうそれもいいと言う考えでいて下さい。

6、この、休んで悩んだ期間は、彼女の人生にとって、必要な素晴らしい時間だったのです。そう考えましょう。

7、今は家族以外はほんの一部しか関わる人がいませんが、これから少しずつ関わる人が増えていくと良い方向に向かうでしょう。でも決して焦らないでください。

 

8、病名は何なりますか?と質問するも、本人を診察していないので確定診断がつきませんとの事。「うつ」「対人恐怖症」でしょうか?と質問すると、「お話を聞く限りではそのように考えられるでしょう。過度なストレスによるノイローゼのようなところもありますね。」とのこと。

 

 

眠れないときのためにハルシオン(眠剤)を28日分処方していただく。精神安定剤は内科処方の分が残っているので、必要時はそれを使うようにとのこと。

 

帰宅して、精神科の先生のお言葉をひよりに伝えました。

 

「わかった。でも卒業はするよ。」と無表情で返事が返ってきましたが、精神科医が自分の気持ちに寄り添ってくださったことは嬉しかったと思います。

 

その頃の私はひよりの症状を、受験によるストレスのための一過性のものだと考えようとしていました。

 

いつもと違う、今までと違う、と胸騒ぎを覚えていましたが、きっとすぐに良くなると思い込もうとしていました。

 

その後、アドバイスを胸に刻み、「焦らない。焦らない。」と自分に言い聞かせながらひよりと向き合って行きました。

 

ひよりは、精神安定剤睡眠薬も「フラフラする。」「ぼーっとする。」という理由で飲もうとしませんでした。

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

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