トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

精神科受診に至るまで〜ひよりの場合

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こんにちは(^^)。ひよりママです。

26歳の統合失調症の娘ひよりと家族に関するブログを書いています。

今日はひよりが精神科受診に至るまでのことを書きます。

 

平成24年(2012年)11月

不登校になる前とは全く変わってしまったひよりの様子が心配で、

精神科受診を勧めましたが、

「私は病気じゃないよ。」

「疲れているだけ。」

「そのうち治るよ。」と、

ひよりは行こうとしませんでした。

しかし、専門医のアドバイスが欲しいと考えた私は

ひよりに相談した上で、自分の名前で予約を取りました。

 

受診当日は私のカルテを作成しました。

それから、翌年の陽性症状出現によるひより自身の受診まで、

月に一度私が受診することになります。

 

受診の際はひよりの経過まとめを毎回作って、先生に読んでいただきました。

口頭でうまく説明できるかどうか心配だったからです。

実際、ひよりの様子について少し説明しただけで冷静でいられなくなり、涙がポロポロこぼれ落ちて言葉に詰まりました。

 

M先生はいつも優しい眼差しで傾聴してくださり、対応や心構えについてのアドバイスをくださいました。

 

 

平成25年(2013年)8月1日  ひより初診  19歳

高校卒業後、ハンバーガーショップでアルバイトをしていたひよりが

「私は病気だと思う。明日精神科に連れて行って欲しい。」

と言いますので、翌日朝から予約を取り、受診しました。

(私が毎月受診していたこともあり、当日の診察をしていただけてありがたかったです。)

 

症状は

  • 過覚醒
  • 夢と現実の区別がつかなくなる離人感
  • 世界変様感
  • ずっと名前を呼ばれている気がする感じがある

 (入院診断書のコピーより)

 

 

初診は8月1日で、この日から抗精神薬の内服が始まりました。

 

病名は「一過性精神病性障害」とのことでした。

 

一週間後の8月8日に再診しましたが、

待合室にいたひよりは、名前を呼ばれていないのに「はい。」と返事をして診察室に入って行こうとしました。幻聴でした。

症状が進んでいるということで入院を勧められ、精神科閉鎖病棟の個室に任意入院と形で入院しました。

 

入院するほど深刻な状況なの?とパニックになっている私に向かって、ひよりは

「お母さん、なんで泣いているの?私は良くなるために入院するんだよ。」と言いました。

 

入院生活についてはまたいつかまとめたいと思います。

 

少しお話は変わりますが、保険点数の思春期加算があるようで19歳のひよりの受診料がかなり高いことに驚きました。

 

もし受診をお考えの方は、予約の時に費用について聞いてみてくださいね。

 

また、継続して通院を続ける必要がある場合には、

自立支援医療(精神通院医療)という精神疾患の治療にかかる医療費を軽減する公的な制度があります。

この制度は本当に助かります。

主治医か、受付の方にご相談してみると良いと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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