トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

医療費助成に関すること。(ちょっとカタいですが大事なお話です)

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こんにちは、ひよりママです。

統合失調症の娘ひよりと家族に関するブログを書いています。

 

平成25年8月に精神科病棟に21日間入院したのですが、その時に利用した医療費助成制度、通院中に利用した助成制度等について記します。

 

1、高額療養費制度

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。

高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省

 

あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関の窓口に提示することで、医療機関ごとにひと月の支払額が自己負担限度額までとなります。
 ※食事代や保険適用とならない費用(差額ベッド代、食費、パジャマ代など)は別途お支払いが必要です。

 

限度額認定証は勤務先(又は最寄りの社会保険事務所)にお願いして取り寄せます。(国民健康保険の場合は市町村に相談)

 

入院の場合、限度額認定証を退院までに取り寄せて受付に提出することで、退院時に病院に直接お支払いする金額が抑えられます。収入により多少差がありますが、平成2019年の日本人の平均所得は436万円ということですので、平均的なお支払い限度額は平均8万円ほどだと思います。(実際のお支払いはこの金額➕食費や差額ベッド代やパジャマの費用など。)

手続きが不安な場合はまず病院の受付窓口にご相談されたらよいと思います。

 

月をまたぐと、翌月もまた限度額までのお支払いが発生しますので、入院期間は月をまたがない方がお得だと思います。つまり、月初めに退院予定であれば、状況が許すならば医師にご相談して少し早めて頂き、月末に退院した方がお得です。

 

2、医療保険

ひよりの場合は、学資保険終了後に月々掛け金2000円の県民共済保険に加入しています。入院中に書類を取り寄せて、退院時に提出し、後日いただきに行きました。診断書料が確か7000円程度だったと記憶しています。書類を郵送すると2日後には保険給付金が振り込まれ、大いに助かりました。保険に加入していて本当に良かったです。

 

3、自立支援医療支給(精神通院治療)

この制度を利用したのは初診から半年以上経過してからです。

ひよりの場合は、20歳未満ということもあり、受診料➕お薬代で毎回1万円ほどかかっていました。初診から半年以上経過して、このような制度があることをネットで知り、主治医にご相談して手続きに入りました。3割負担が1割負担となりますので、今は月1回の受診で注射代も含めて合計3000円ほどです。

手続き手順は以下の通りです。

①医師から診断書と意見書を書いていただく。

②診断書と意見書その他の必要書類を揃えて市町村の窓口に申請する。

③支給認定されたら受給者証が交付されるのでそれを提出すると、外来窓口でのお支払い額が少なくなる。

④2回目以降の更新手続きは病院受付の方がしてくださいます。(更新料が2000円ほどかかります)

 

4、障害者医療費助成制度

精神障害者手帳を取得し、市町村の福祉課で医療費受給者証を発行していただき、医療機関の受付に提出すると、自己負担分の払い戻しがあります。これも所得により、助成額に差があります。ひよりの場合、市外の医療機関にかかっていますので、医療費の領収書コピーと決められた書類を提出することで助成金を受け取ることができています。

 

このような数々の手続きは、正直とても面倒です。病状が安定していない時にご本人がするのは難しいですので、家族が代行すると良いと思います。(特に未成年の場合は保護者が手続きをしないといけません。)

 

簡単にいくつか書きましたが、興味のある方はググって調べてみてくださいね。

役所関係の言葉はカタくて難しいので、不安な時は病院受付さんや市町村の福祉課にお電話して尋ねてみてくださいね。

福祉課の方はきっとみなさん優しく対応してくださいますヨ(*^^*)。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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