トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

ひよりが自室への侵入者に驚いた事件

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(今日のひよりメシ 鶏肉ミンチとトマトのドリアを作ってくれました。)

 

こんにちは、ひよりママです。

27歳の娘ひよりと、家族に関するブログを書いています。

ひよりは調子が悪くなると「家の中に誰かがいる気がする」らしいのですが、

今日はそのきっかけとなった出来事をお話しします。

病気になる前の中学2年の頃、ひよりはテニスの部活に夢中でした。

夏のある日、早朝からお昼頃までの練習が終わり、

帰宅してシャワーを浴びてお昼寝をしていました。

私はお昼寝しているひよりを残して用事のために外出し、

夕方帰ってみると玄関の鍵が開いていました。

不審に思ってすぐにひよりの部屋に行き

「玄関が開いてたけど、誰か来た?」

「それがね、私が寝ていたら健介君が部屋にいたんだ。びっくりした〜!!恐ろしかった〜!!」

「え?なんで?」

「わからないけど、電池ないですか?って。」

「なにそれ?ちょっと健介君に聞いてみる。」

「お母さん、あまり怒らないでね。もともと悪い子じゃないから。」

「うん、わかった。」

 

健介君は、幼馴染の小学6年の男の子です。

健介君のお家のベルを鳴らして

「健介君、うちに入った?」

「はい。」f:id:hiyori--himawari:20210808161132j:plain

「え?鍵かかっていたでしょ?どこから入ったの?」

「おじちゃんの部屋の窓の鍵が開いてたから。」

「えー?なんで?」

「電池探してました。電池ないですか?」

「なんで電池がいるの?」

「ゲームの電池がなくて。」

「電池がなくても、よその家に入ったらダメよ。わかる?電池のことはお母さんに相談してね。」

「はい、ごめんなさい。」

 

健介君のお母さんから後で事情を聞いたところ、

「ゲームに夢中になりすぎていたので、電池を取り上げました。

ひより家のチャイムを鳴らして、誰かいたら電池を借りようと思ったけど、

チャイムに応答がなかったので、空いている窓から家に入って電池を探したが見つからなかったそうです。すみませんでした。主人に知れるとどんなひどい目に合うかわかりませんから、内緒にしてください。良く言い聞かせますから。」とのことでした。

 

この一件以来、一人でいる時に、

家の中に誰かがいるのでは?と怖がるようになってしまいました。

健介君は体格も良く、すでにひよりより大きかったので、

本人にとっては、目覚めたらベッドの横に男子がいただけでとても怖かったようです。

一生消えない、恐怖体験となってしまいました。

  

さぞ怖かったことと思います。

目的が電池だったことは不幸中の幸いでした。 

なんでもっとしっかりと戸締り確認をしなかったのかと、

母としては反省と後悔です。

  

ということで今日の話題は、思い出すと今だになんだか

モヤモヤする心中複雑な予期せぬ出来事でした。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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