トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

挫折の苦しみ

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(ゴーヤです😊)

こんにちは、ひよりママです。

27歳の娘ひよりと家族に関するブログを書いています。

 

ひよりは20歳の時、専門学校グラフィックデザイン学科に入学し、

東京での一人暮らしを始めました。

毎日、スカイプのテレビ電話で「今日もさぁ、楽しかったよ〜!あのね......」と

弾んだ声でその日の出来事を聞き、とても嬉しく思いました。

 

4月は緊張していたこともあり、お薬をちゃんと飲んで、

朝もきちんと起きて、家事もして、

毎日が充実しているようでした。(その時の得意料理は野菜炒めとお味噌汁😊。)

この調子で元気になってくれますようにと、

祈るような気持ちでいました。

 

5月の連休が終わった頃、デザインコンクール全国大会代表に選出され、

放課後の特別授業を受けるようになりました。

帰りが遅くなり、帰宅しても睡眠時間を削って課題に取り組み、

それでも思うような作品を作れず、疲れだけが溜まっていきました。

そして、6月から次第に学校を休むようになっていきました。

 

6月末、「お母さん、助けて.....。デザインが作れない。私はもうダメだ。何もできない。他の人が普通にできることができない。なぜだろう。辛い....。」と泣きながら電話がかかってきました。

 

翌日、ひよりは自宅に戻ってきました。✈️

学校の先生には、コンクール代表を辞退したいこと、

しばらく学校を休むことをお伝えして、

自宅でゆっくりすることにしました。

 

ひよりは幼少期から天真爛漫で好奇心旺盛。

笑顔がトレードマークで友達も多く、ジョークを言っては人を笑わせる子でした。

学力も高く、欠席はほとんどなく、中学では部活のキャプテンとして頑張っていました。

 (親バカ目線ですみません....。親の目にはこのように映っていましたので、この子が精神疾患になるなんて予想だにしませんでした。)

 

あの頃は何でもできていたのに、努力も苦じゃなかったのに、

なぜ何もできなくなってしまったのだろう....

と、歯がゆくて情けなくてたまらない様子でした。

 

続く

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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