トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

治まらない希死念慮 2回目の入院へ

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(ひよりの刺繍です😊)

 

こんにちは、ひよりママです。

27歳の娘ひよりと家族に関するブログを書いています。

 

今日は2回目の入院に関することを書きます。

平成28年2月末に東京から戻った頃、ひよりは何もかもがうまくいかないと、

絶望感を抱いていました。

精神科を受診し、「悪化しています。」とのことでお薬が増え、

それから鬱々とした時間を過ごしていました。

 

一週間後再診した時にはM先生から、

「ひよりさんは、お母さんの期待に応えられないのがつらい。と話していますよ。」

と告げられました。

私は、ハッとしました。

確かに私は、口では「ゆっくり治そうね。」と言いながらも、

心の中では『1日も早く回復して普通の生活をしている姿が見たい。』と焦っていました。

大きな不安を抱きながらも、治ると信じていた、いえ、信じたかった私がいました。

そんな私の心をひよりはお見通しで、「期待に応えられない。」と苦しんでいたのです。

 

3月5日の夜が更けた頃、

何か嫌な予感がしましたのでお部屋を覗いてみると、

ひよりは右手にカッターナイフを持って立っていました。

左腕は血まみれでした。

左前腕の内側、肘から手首方向に、縦に何本も切り傷がありました。

やっとの思いでカッターナイフを取り上げましたが、

見たことのないような硬い表情で、

私からまたナイフを取り返そうとしました。

なんとか説き伏せて、頓服でいただいていたリスペリドン液2mgと

レキソタンを飲ませて、少し落ち着いた後、

説得して病院に連れて行きました。

ちょうど帰宅していたひより兄に運転をお願いして、

ひよりの手を握っていると、

お薬が聞いてきたのかひよりはウトウトし始めました。

 

娘の自傷行為。

生きてきた中で、最も衝撃的な出来事でした。

呆然としたまま瞼を閉じることもできず、

ただ涙がとめどなく頬を伝うのを感じていました。

3月6日深夜のことでした。

 

こうして、再び入院したのですが、

入院中も希死念慮が治まらず『電気けいれん療法』を受けることになります。

そしてついに統合失調症と診断されます。

 

この続きは、また明日にしたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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