トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

告白

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こんにちは、ひよりママです。

27歳の娘ひよりと家族に関するブログを書いています。

今日は2回目の入院中、ゲーム中毒になった時のお話です。

 

電気けいれん療法が何回か終わって、精神的に落ち着いてきてホッとした頃、

「お母さん、iTunesカードを買ってきて。3000円分。」と連絡がありました。

音楽のダウンロードかな?

と思って、差し入れました。

翌日も

「iTunesカードを買ってきて。今度は5000円分。」

「何に使うの?」

「ゲーム。武器やアイテムに必要なんだよね。退屈だから、ゲームで時間潰してるの。」

「そうなんだ〜(お金かかるけど、まぁ元気になってきたし、大目にみるかなぁ...)」

 

そして次の面会の時も

「お母さん、iTunesカードを買ってきて。5000円分。」

「えー?さすがに使いすぎじゃない?」

「これで終わりにするから、お願い。最後!」

「わかった。絶対これで終わりにしてね。」

「うん、最後にする!」

 

そして次の面会の日も

「お母さん、あいちゅーんず カードを買ってきて。5000円分。ほんとこれで終わりにするから、お願い。もうほんと最後!!」

「ゲーム以外のことをしてみたら?お金かけすぎでしょ。楽しいのはわかるけど、良くないよ。」

「お母さん、私がアルバイトして貯めたお金から出していいよ。私のお金で遊ぶなら文句ないでしょ?だって楽しいことは何もないんだもん。これしか楽しみがないんだから、わかってよ。」

「........(まぁ、楽しみがないと言われると痛いなぁ.....。確かにひよりが稼いだお金から出すとなると、何をしてもひよりの自由だしなぁ.....どうしたらいいのだろう???)」

 

それから、同じような要求と同じような会話が数回。

金額が4万円を超えたくらいの時に、主治医のW先生にご相談しました。

「お母さん、ゲーム中毒ですよ。早く止めさせないと。私がすぐに話します。」

 

ということで先生の「中毒になっているからやめなさい。」という言葉に

驚くほどすんなり納得して、

ケータイを看護師さんに預け、一件落着しました。

数日後にケータイを返してもらった時には、

「もう課金のあるゲームはしないよ😊。考えるともったいなかったね〜。いやぁ、でもね、課金したくなるようにうまくできているのよ、ゲームって!さすがだよねぇ😉。」

などと他人事のように話していました😅。

 

病気が悪化し、希死念慮や自傷行為などのひよりの言動にビクビクしていたのと、

電気けいれん療法までしないといけなかったことが不憫に思えて、

甘くなってしまいました。

 

「もしかしておかしい!?」とか、「これでいいの!?」と思った時は

迷わず主治医にご相談しなくっちゃですね。

 

未熟なひよりママの失敗体験の告白でした。

次回は、退院後(消耗期)にどのように過ごしていたかということについて書きます。

  

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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