トーシツ ひより

娘が統合失調症と診断されて8年目です。現在、B型作業所でグラフィックデザインや物作りをしています。辛く苦しい日々の中で、経験者の皆様のブログに励まされました。私たちの経験も、同じように悩んでいらっしゃる方々のお役に立てたら幸いです。

減薬と家族の応援

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こんにちは、ひよりママです。

27歳のひよりと家族に関するブログを書いています。

 

ひよりは、21歳の時に統合失調症の再発と診断を受け、

2回目の入院をしました。

退院の際頂いた診断書には、疾病の開始日は19歳の1月と書いてありました。

 

退院して3ヶ月くらいから、少々お薬が減りました。

 主治医のM先生

「調子はいいようだし、本人は眠りすぎるので減らして欲しいといいますが、

減薬は石橋を叩くように用心して進めていきましょう。」

「眠剤は時間を決めて飲むようにしましょう。

その時眠れなくても、次の波で眠れば良いのです。」

 

受診の帰り道には景色の良いカフェを探して、

のんびり、ケーキと紅茶とおしゃべりと景色を楽しみました。

 

この頃からお友達との交流も少しずつ再開し、

楽しい話題を提供してくれるようになっていきました。

 

優しいおじいちゃんとおばあちゃんの待つ

ひよりパパの実家にもよく行っていました。(車で40分)

 ある日ひよりが、姿勢を正して祖父母にこんな事を言いました。

「おじいちゃん おばあちゃん。いつも優しく見守ってくれてありがとう。

私が病気になって何もできなくても、元気ならそれで良いって言ってくれて。

何も役に立たないこんな私なのに、見放さずにいつも心配してくれて。

 お父さんお母さんやお兄ちゃんもだけど、

 おじいちゃんおばあちゃんがそうやって見守ってくれるから

 私は頑張っていられる。

ほんとうにありがとう。

 どんな恩返しをしたら良いかわからないよ😭。」

 

おじいちゃんは「うんうん」とうなづいて

(耳が悪いのでちゃんと聞こえているかは不明(^^;;。内容を察してはいたと思います。)

おばあちゃんは

 「ひよちゃんが元気でいることが一番の恩返しなのよ。」

「 心配するのは当然。可愛い孫なんだもの😊。」

娘の切ない想いと

 祖父母の優しさに涙が溢れました。

 

帰りの車中娘の話。

「最近、色々と習い事や運動にチャレンジして実はキツイ日もある。でも予定があってそれをこなしているときは、自分と向き合う事を忘れられる。

 自分と向き合うこと、現実の自分について考えることが怖いんだよ。

 私は何のために生まれて、これからどこへ向かうんだろう。

生きていて良いのかなって....。

昔は勉強だってスポーツだって

何でもできていたのに

今は何にもできないんだよ。

頭の中ではできる気がするのに

実際はできないんだよ....。

これはほんと辛い。

でも、家族みんなが応援してくれるし

 ポジティブに頑張るよ👌。」

  

お読みいただきありがとうございました。

みんな幸せになれますように😊。

ポチッとしていただけると力になります🙇。

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